豚の角煮
年末から今日まで、休日はスキーなり
飲み会なりで、遊びまくっていたので、
久しぶりにゆっくりできる休日。
なので今日は、引き篭りモード発動。
朝食、昼食も食わずにひたすらベッド中で
もぞもぞしながら過ごしました。
当然、夕飯の買出しにも行く気が起こらず
冷蔵庫の中にあるもので適当に済まします。
・豚の角煮
カレー用にとってあった豚ばら肉のブロックと
以前、炒め物に使ったシナチクの水煮が
冷蔵庫から発掘されたので、豚の角煮を作ることにする。
作り方は単純。
豚肉の表面を強火で一気に焼き上げ
肉汁を中に閉じ込める。
あとは米のとぎ汁と生姜で、ひたすら煮込むだけ。
おからも一緒に入れて煮込むとよいのだけど、
今回は冷蔵庫の中になかったのでパス。
煮込んでるときは灰汁がでるので
丁寧に取り除いてあげるのが美味しく作るコツ。
3時間ほど煮込んで、肉が柔らかくなったので、
シナチクの水煮と、醤油、酒、ミリンを入れて
煮詰めてあげるだけ。
時間はかかるけど、とろとろの豚肉が
口の中でとろけていく食感が最高です。
時間が有り余って、手間のかからないこの料理は
引き篭もりモードの際にはうってつけの一品です。
あとは、前の日記にも書いた大根サラダと
先週、上越国際に行ったときのお土産で
子きゅうりの漬物で簡単に夕食を済ませました。