徹夜明けのその後

はい、昨日からの日記の続きです。
友人の結婚式のあと友人一同と、
新郎の弟を無理やり引き連れて、
飲み会と徹カラへと突入したわけですが、
朝になって気づいたこと。
 
1.新郎の弟君は車で来てる。
2.新郎の弟君はホテルを取っている。
3.新郎の弟君はチェックインすらしてない。
4.新郎の弟君は午後から大事な用がある。
5.新郎の弟君と、私と、友人一人の家が同じ方向。
 
上記の結果より新郎の弟君が取った行動は
ホテルのキャンセル料を支払い、
徹夜明けの状態で車を運転、
しかも私と友人一人を送って行くことに。
 
新郎の弟君の運転で帰ることになったのですが
友人一人は眠いとダダをこね後部座席で爆睡。
そうなるとナビ席には私が座ることになります。
 
えっと、ナビ席に私が座ると書いた時点で
この日記を読んでいる何人かは
話の結末をある程度予想できたかと思います。
 
 
以前の日記にも書いたと思いますが、
この私、極度の方向音痴です・・・。
そんな私が徹夜明けの状態で、ナビ席に座るということは
まぁ結果はおのずと知れたわけで・・・。
 
一般道で道に迷うこと1回。
首都高で道を間違えて乗りなおすこと2回。
まぁ事故ることなく無事に着いただけでも幸いというか。
そこは弟君の運転技術と体力に感謝です。
 
結局、予定では2時間で着く道のりが
倍の時間かかったわけでして、
まぁ午後からある弟君の大事な予定にも
ぎりぎり間に合う時間にたどりつけたし、
高速代とガソリン代+α はこっちが持ってあげたし。
ほんと、弟君にはいくら感謝してもし足りないくらいです。
 
ただ最後にムカついたことがありました。
後部座席で熟睡してた友人を起こしたら
ついた時間に文句たれたこと。